お山登り部後の反省会、もとい飲み会にて、恋愛についてそれぞれが語らった時間でした。
その中で、少し言いにくいことを指摘するときにどういう言い回しにするか悩むというみなさん。
例えば、食事のマナーであったり、部屋の過ごし方。
本当に細かいところでは、洗顔後に洗面台を水浸しのまま終えるか拭くか、ホテルや旅館で部屋を出るときに布団などをそのままにするか畳むかなど。
これ言うとすごく細かいやつ…と思われそうですが、いやいや、一緒に過ごす中で意外と大切なことですよね。
1度見過ごすことになると、次に言うタイミングが掴めなかったり、我慢ポイントになってしまったりするので、どこかのタイミングで言いにくくても言わなければ、後々しんどい思いをするのではないでしょうか。
山口さんやホーリーは『そんなんすぐ言ったらいいやーん!』と話が終わることを言いそうですが、色々と考えちゃう面々は違います。
その子の価値観、今まで育ってきた環境やその子の家族を否定しかねない言い方になってしまうのではないか。
言ったことで傷つけるのではないか。
1度は間違いかもしれないから、2度、3度見てから伝えようか。
そんなことを考えるそうです。
私なんかはパパッと思いついたままに言ってしまうことが多いので、1つのことでこんだけ深く考えていたら、しんどくないのかなとも思いますが、そこまで深く考えて発言している人もいるのだなと発見。優しさの塊ですよね。
相手の立場になって考える。
これって恋人関係だけでなく、友人や仕事でも一緒ですね。
感情のままに思ったことを言ってしまうことが多い私は相手を傷つけたこともあるので、言葉をゆっくりと選んでから話すことは自分のためにも相手のためにも必要なものです。これからの課題。
最近ほんとに職場で職員と話をする際にものすごく考えさせられます。価値観が違うという言葉だけでは流せないんですよね。相手の家庭環境もあってこうなってるんだろうな、とかこう考えてるのには何か背景があるのかな。とか色々考えてしまい。ズバッと言えないんです…
それが私は課題です。色んな人がいて考えさせられますね。
▼oceanさん
伝え方いい方って考えてしまいますよね。
ズバッと言うことが必ずしもいいことではありませんが、その人に合ったいい方を考えてぐるぐるしているうちに、『あの人、自分がないよね、合わせているだけだよね』と言われてしまう…(実体験)
女性同士はより難しいように感じます。お互い、ぼちぼち課題クリアしていきましょう〜