最近、ある方の恋愛模様を聞いていて「恋は盲目」とはよくできた言葉だなと思いまして。
好きな人以外見えなくなって、その人がどんな人でも素敵に見えてしまう。たとえ悪いところが見えてしまっても、そんなところも「好き」と思ってしまうような。
まさに、ある方がその真っ最中で(笑)
でも、すごく良くわかる…。相手が自分のことなんて眼中にないってわかってるのに諦めきれないし、なにかと口実つくって会おうとしちゃうし、”友人としてでも良いから側に居たい”なんてきれいごと言って、本当は”あわよくば”なんて考えてるし。
世の中で、その人が一番素敵だし、完璧に見えちゃうんです。
さらに周りからの言葉なんて聞き入れられなくなってしまうんですよね。
恋は盲目だけじゃなく、難聴にもなる。
恋は危険だ…。
ありがてえお言葉、心に刺さりますグハァ(^q^)
盲目で難聴で、本来の三重苦ならば、もう一つは「アウトプットが出来ない」。
が、恋だと饒舌になり得る。
といっても結局は恋してる相手のことばかりなのかな。
ほかの感覚を犠牲にしても「その人の事に集中していたい」、って現象なんでしょうかね。恋ってば。