AVANCE

〜ビアン人生も悪くないですよ〜

地獄の社畜時代

どーも、masaです。

 

休日にまで仕事をする?

 

こちら。お休みの日にまで仕事をするか否か。

 

現在の職場では、営業時間外の緊急対応のために電話当番がありますが、基本的のその当番以外の時はプライベートには仕事が侵入してくることはなくなりました。

 

しかし数年前の自分は、もうそれはそれは…。

見事なほどの「THE・社畜」

 

何度かブログでもお話したことがある気がしますが、通常の出勤日は始発で職場に向かい、終電で帰る。(最寄り駅に関しては、ほとんど人のいない状態の駅しか見なかったな…)

 

定時は9~18時でしたが、実働は6~23時を週5。
半年続いた繁忙期はほぼ毎日こんな状態でしたね。(今考えると、異常すぎ)

 

当時、夜の10時になるとリーダーが「よし!ちょっと気合入れようか!」って500mlのモンスター(エナジードリンク)をみんなに配布し始めるのが恒例行事となっていたのは今ではいい思い出。おかげで、缶ごみ箱はモンスターであふれておりました。

そのために、モンスター箱買いするリーダー可愛すぎるでしょ。

 

 

 

ある繁忙期の中の特に繁忙期にリーダーに究極の選択を迫られました。
「masaさんさ、徹夜で会社で仕事するか、休みの日に家に持ち帰ってやるかどっちがいい?」

 

一応私自身が役職にもついていたので、他の社員よりも業務量が多かったから仕方ないかもしれないけど、さすがに言葉を失いましたね。(リーダーの名誉を守るために言うと、リーダーはさらに私よりも業務量が多かったので、徹夜もして家でもやってました)

もう、とにかく睡眠だけは確保したかったので休日にやる選択をしましたが、今考えると家に持ち帰ると完全にサービス残業になるから相当損してた気がする。でもそんなことどうでもいいくらい、寝たかった。

 

 

 

そして待ちに待った休日。
鳴りやまない社用携帯片手に、会社から持ち帰ったパソコンと向き合う私。

眠くても、用事があっても携帯だけは肌身離さず持ってました。だって、休日だからって出ないと、社長から呼び出し食らって怒られるんだもん。

そんな調子で、休日も平均で5~6時間ほど仕事をしてました。

 

 

 

 

そんなこんなで、当時はプライベートと仕事の境目がほとんどありませんでしたね。

 

たまに行くAVANCEのスタッフ業がすごく癒しの時間になってました。

 

 

【結論】
休日は休ませて!!休みの日なんだから!!仕事させるならその分給料出して!!?

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masa
最年少スタッフ/平安時代に生まれてたらモテる顔(by 歴史の先生)/無害です

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