お久しぶりです。ホーリーです。
最近急に気温高くなって夏が近づいてきましたね。
自分の夏のイメージって初々しい恋愛なんですが、みなさんどうですか?
初恋の女の子との思い出話を、聞かれてもないけど書きます!
あれは約10年前、まだ目がキラキラしていた高校生の頃。
当時クラスが同じ女の子のAちゃんを好きになりました。
きっかけはあまり覚えてないのですが、Aちゃんは抱きつき癖があって、毎日会うたびにハグをしてくる子でした。
人に触られることに慣れてない自分は(今も嫌いでないけど苦手です…)ずっと逃げていたのですが、Aちゃんは逃げると余計抱きつきたくなるらしく、逃げては捕まりまた逃げて捕まり…みたいな毎日を過ごしていました。
人って不思議で、はじめは全くタイプじゃなかったんですが、毎日追いかけられると自然に気になっていくんですよね。
それから、毎日のように長電話したり、くだらないメールのやり取りをしたり、当時付き合ってた彼氏との約束を断ってAちゃんと花火大会行ったり…とほぼ毎日一緒に過ごしていました。
あと1番思い出に残っているのが、ゆずの夏色を歌いながら、自転車で2ケツし、周りに田んぼしかない田舎の坂道を下っていく、といったものです。本当青春で毎日が楽しかったな。
ある日、Aちゃんのこと好きって確信したある出来事がありました。
男女数人グループで仲よかったんですが、そこの1人(Bくん)がAちゃんの事好きになったんですね。
それ聞いたとき、なんか自分の中で整理できないような感情が生まれまして。
女の子を好きになる、って考えが今までなくて、そのときはその感情が何か分からなかったんです。
それ聞いてから、AちゃんとBくんが話してるとすごく気になったりして。今まではそんなこと思ったこともなかったのに。
ある日、BくんがAちゃんに告白するってことが耳に入りました。
その時の自分の気持ちとしては、なんとか止めないと!とだけしか頭になかったです。
Bくんと付き合わないほうがいい、とAちゃんに力説したり、Bくんに他の女の子を紹介したり、と…。
今考えれば何やってんだ?!みたいなことばっかやっていました。。。。
その後何を血迷ったのか、自分がBくんに告白すればいい!そうするとAちゃんとBくんは付き合わない!って結論に至ったんです。
結果、玉砕。
はっきり、Aちゃんが好きなんだ、って言われてしまいました。Aちゃんが好きな理由も聞いてもないのに教えてくれて。
でも、それ聞いたとき思ったんですよね。
BくんだったらAちゃん幸せにしてくれるなあ、って。
それと同時に思ったのが、自分の気持ちにきちんと気付いていて、素直に伝えていたら状況変わっていたのかなあって。
その経験から学んだことが、本当に好きになったらきちんと伝えた方がいい、ってことです。
自分の気持ちを伝えなかったら別に傷付かなくて済むけど、何も始まりもしないし学びもしないんですよね。
あの有名な本田のおっちゃんも言ってるんですよ!
チャレンジしての失敗を恐れるな!何もしないことを恐れろ!
これ人生においてめっちゃ大事にしていて、仕事でも、大きな案件があったときに、
無理だなあ、明日ばっくれようかなあ、って思うときあります。
そのときはこの言葉を唱えています。
一歩踏み出したら成功するかもしれないし、万が一失敗してもそこから学び取るものはあるけど、何もしなかったら後悔しか残らない。
以上、長文に渡って書きましたが、まだ女性とお付合いしたことないのです。。。
では、皆さん良い1日をお過ごしください!
ホーリーさん!アツイぜ!!
ガツンと勇気もらえました!!
あちち(笑)