台風到来、むしむしあちあちのコンニチ、レインボーな皆様はいかがお過ごしでしょうか。
徐々にハードルが上がっていく仕事と本州の亜熱帯気候にヤられ気味のオバラさん。(北海道が恋しい)です
ブログ書けてなくてごめんね、山口さん。
(君は赤道小町☆恋はあつあつ亜熱帯//)
そうそう、先日のオデコのこれ。
いつからフェム?ボイ?中性?
「いつからそのコンセプトなの?」ブログ
現在のオバラさんはというと
「ボーイッシュ紙一重」
法が許せばアグレッシブな肉を包み隠さず生まれたままの姿で過ごしたいオバラさん。
飾らず、シンプルに(締め付けのない)服装を心がけています。
…で、ここに至るまではと言うと
未就学児オバラさん。(ろりばらさん。)
完全にお母上の趣味。カレーうどんが食べづらそうなフリフリした物を着ていました。生来の骨格の厳つさ、外転気味な膝関節のお陰で小さいレディビアード風。
(レディビアちゃん。無邪気可愛い。)
黄色いTシャツにネイビーのオーバーオールでもろキ〇ィちゃんだったことも…。
足元はカクレンジャーの青いシューズでキマリ。
小学生オバラさん。
校章の箔押しが入った黒のランドセルに黒い丸帽子。真っ黒な膝丈セーラー、ハイソックスは三つ折りで、リボンタイは渋いボルドー。オバラさん全史において最も「規律正しく・上品」な時代。
3年生位まで私服はフリフリを続行。
時々キャラクター物のフリースも着てた。
(こんな制服だったのさ)
中学生オバラさん。
転校続きで2.3着制服を持っていました。脚を出すのが嫌で、最終的には膝下丈のスケ番の様な出で立ちへ。転校先で上級生に目をつけられたりもしたなぁ。
私服は抜群にメンズ化の一途、ズボンが楽で楽で。
確か「ビアン」と自覚したのがこの12-14歳の頃。一回り以上歳上のお姉さんに遊んでもらっていました。やだ、おませさん///
高校生オバラさん。
脱制服!珍しく校則・制服のない高校に通っていたもので体格及びメンズ感がぐんぐんと成長。ガチモンの迷彩ズボン(自衛隊関係の親戚からいただいたの///)に軍足、黒T、なんだか青い髪と見た目だけは今思えばクラスのどの男子よりも厳つくオラオラしていた様な…。部活ではトロンボーンを吹いて砲丸を投げ、自宅では魔改造したオレンジ色のツナギで農作業に勤しむマッスル女子。読んでた雑誌はKERAとクロスロード(身に覚えのあるビアンさんは挙手を。)
大学生オバラさん。
親元を離れて自由の身に。ふと「親孝行」について考え始める。
孫の顔を見せてあげられないのだから、せめて一つくらい親の望みを叶えよう。と
オバラさん。決死のフェム化
(「フェムばらさん。」)
結果一年と持ちませんでした、フェムばらさん。着れば着るほど馴染むどころか滑稽さが際立って行く。「コレジャナイ感」がマシマシになっていく。
いやああ、スカートの風通し良好///
いやああ、この装飾ざりざりする(かぶれる)///
カレーうどん食べづらい///
気づくと部屋着は甚平、黒パンツにワイシャツ、ジレのお気楽ボーイッシュに逆戻り。
大学生3年-社会人3年生
体重がぐん、と増しまして最高到達地点は140kgオーバー
150kgまで計れた筈のタニタの体重計の針が飛んで「誰が乗っても75kg」の親切仕様に。
服を買う基準が「似合うか否か」から「そもそも着れるか」へ大幅リニューアルしました。この頃のTシャツ(通称:旗)は弟の寝巻きになっています。
25歳-27歳(現在)
流石に不味い、死ぬ。とダイエット開始。
「動けるデブ・機能デブ」の本領発揮、40kg超の減量に成功しU〇IQLOで服を選べるまでになりました。肉体労働か、日々のチャリンコ行脚のおかげか分からないけれどゴツさ据え置きスケールダウン。下着だけは味をしめてメンズのボクサーパンツのまま。(だってゴムでかぶれずに快適なんだもの///)
道中人外になりかけながらも不可抗力フェム→軍人→自発的フェム→旗→ボーイッシュ紙一重と遷移してきたオバラさん。
身体機能的に止む無くボーイッシュというのが大きなポイントだったようです。
オバラさんの半生がここに。
オバラさんファンには永久保存版のまとめブログね!
しかし、「旗」wwwwwwwww
弟君、着用できるのねw
オバラさんファンなんて奇特な層は存在するのか、謎が謎を呼ぶミステリー!
旗はね、一度着てるの見たことあるけど、甘えんぼ丈になってたわ///弟可愛うい。