どーも、こんにちは、ぐっちです。
先日のmasa’sブログ。
LGBTって普通になるの?
LGBTが普通になるのかどうか。
なんというかデリケートな部分ですよね。
avanceに来てくださる方々、スタッフも含め、いろんな方々がいて、いろんな考えの方がいらっしゃいますよね。
だから絶対こうでなきゃということはない。
自分の考えに合うものをスンと受け入れて、違うものはこういう考えもあるんだなくらいに考えられたらいいなぁと。
ま、それも難しいですよね!笑
セクシャルマイノリティ であることに悩む人もいれば、そういう経験していない人もいるかもしれないですね。
私自身は悩んだこと、もちろんあります。
だって、
否定されたくないもん
って思ってました。
でも、だんだん歳を重ねて、自分のことを理解してくれる家族や友人に恵まれて、ありきたりかもしれないけれど、
私でいいんだ
って思えるようになってきて。
居場所ができたり、パートナーができたり。avanceみたいな場所があるのはありがたいことです。
LGBTで悩むこともあれば、それでよかったと思うことも結構多いんですよ。
世間の中では、LGBTはまだ「特別」なことと思われがちで、極端に虹色のアピールが強くなっちゃうのかも知れませんが、masaのいう「普通」なことであったり、「なんてことない」ことになればいいですよね。
なんとなく世間が「受け入れる側」で、私たちが「受け入れてもらう側」でなんとなく申し訳ないなって思わなきゃいけないのは、ちがうかなと。
これはLGBTに限ったことではないんですよね。多数派が少数派を受け入れると言う構図。になんかいつも違和感があるんだよなぁ。
世間で言うスタンダードにどれくらいの人がはまってるのかわからないけど、はまらないことも多いはずで、そこからはみ出ることは、そんなに悪いことではないんですよね。
いろんなところでそういうのが減っていけば、生きづらさが少なくなるのかなぁ。どうなんでしょ。
急に制度とかがオールオッケーになっても人の気持ちがついていかないかなぁ。
とにかく、LGBTでいることやマイノリティでいることが、否定される要因にならなければいいなと思います。
ビアン映画とか漫画とか面白いの結構あるから流行ってもおかしくないのになぁ〜。美人たくさん。
なんて、考えさせられるブログでした。
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