飲み会の約束はした瞬間がマックス

え。そんなこと思ってるんですか。

約束したけど行きたくなくなるという現象。

そんな薄情な…そんなこと思われていたら悲しい…

と思ったのですが、振り返ってみると、思い当たる節がありました。

確かにその場のノリで約束して、翌日大して仲良くもないのに遊びにいく約束をしてしまったことを後悔するなんてことは学生時代や飲みの席でよくやらかしていました。大して仲良くないから気を遣うけれど新しい一面を知ることができて楽しさはもちろんある。

薄情な…と思いましたが、私にもそんな薄情な一面がありました。

飲み会や遊びに行く約束ってその場であれこれ言ったりわちゃわちゃしたりするのが楽しいんですよね。

よく友達と「旅行いいよね」「北海道とかいいね」「休み合わせていきたいな」「こういうところ行きたい」なんていうふうな会話をします。それが実現したことはあまりありません。

もちろん本当に行きたい！となったら色々と具体的に計画を立てるんですが、お互いの温度差を測って、具体的に計画を進めることが稀です。

本当に行きたいなと思うんですが、一歩止まるんですよね。

あれ、ここで私が本当に計画立てたら空気読めないやつと思われるんではないか。ここで私が計画を立てようもんなら予約から計画まで全て私に責任がのしかかるのではないか。本当はそこまで行きたくないけど話を合わせてくれているだけなんではないか。そんなことを考えて、セーブしちゃいます。顔色を窺ってしまう人あるあるじゃないですかね。

みなさんはいかがでしょうか。