皆々様どうもお久しぶりです。
某問題児Hより露出の少ないOさんです。
冬は山の上一頻り寒さに震えながら、震えながらアイスを食べたり、ゲームをしてみたり、本を読んだり、自転車通勤辛ァ…と思いながら昼も夜もなく働いてたり冬篭りをしていました。
さて、閑話休題
気づけば寒梅はあっという間に過ぎて、夜勤前の仮眠がなお愛しい春がやって来ました。
(起きたくない、起きたくない!!!)
先日のブログでとうとう名前が露出しましたね。そう、オデコこと新米歯科衛生士の連れ合いは私です。
にわかに盛り上がっていました一見投げっぱなしジャーマンな「貴女がいなくても生きていける。」と言う話。
以前実際にそのような話をしたことがありました。
「私は貴女がいなくても生きていけるし、貴女にも私がいなくては生きていけないなんて言って欲しくない。」
当の本人は今絶賛浮かれぽんちなので、忘れてしまっているかも知れません。
私は確か「そうだね<私たち>はそんなに弱くはないね。」
と答えたような覚えがあります。
輪郭ふんわりとした記憶に留まるのは口にした答えより、その時心に浮かんでいたものの方がずっと鮮烈で驚きのあまり覚えているからです。
『確かにこの人は私がいなくても上手いこと(本当に上手いこと)生きていく。ただ、それはきっと私といること以上に面白いと思える道を見つけるか、私が私として失われた時だろう。』
寂しさよりも、迷うことなく『それでいい。』と思える答えが明確になった安心感。
彼女なら、きっと誰よりも逞しく幸せになってくれる。誰と一緒でも、一人でも。
でも、できれば、私といることを楽しいと言える生涯を。
…彼女は時折、口にするのです。
「私、貴女になにもしてあげられてないわ。」
私は彼女が名実、心身ともにしなやかに健やかに生きていてくれれば充分なのに。
そろそろ仮眠の時間も終わり、これから夜を越える長い戦いへ行ってきます。
春眠に見る夢はどこか柔らかく、それでいて芯を持ち、しっかりとした枕のように目覚めを待つ心をささえてくれる。
おやすみ、おやすみ。
さて、久しく長いことお話をしました。
皆様に一つお知らせがございます。
時期を見事に逃しましたが、思うところあり私ことオバラさんも本日をもってスタッフ卒業させていただきたく存じます。
新たなメンバーを迎え、益々盛り上がるAVANCEをどうか永く見守っていただけると幸いです。
Obara3
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