4月3日、新しい職場になり初めて出勤してきました。
どうも、9です。
1週間前に顔合わせはしたものの、そこから3月最終週はゆっくり休むことを決めて仕事から全く離れていた、だめにんげん9。
( なんやかんやの9連休でした! )
( しかしなんやかんや実家帰省したり役所行ったり病院行ったり用事済ませたりして、そんなにゆっくり休んだ記憶なし。おかしい。余裕で海外行けるくらいの休みだった。行ったことないけど! )
( あ、行ったことないけど海外の話聞くのは好きなので、個人的に英語・海外好きさんオフ会すごく興味あります!話聞くだけでも楽しいですよね!! )
子どもたちと触れ合ったり仕事で頭を働かせたりするのが久しぶりすぎて、感覚を忘れておりました!
久しぶりに子どもたちに接すると、なんだあのパワー。
子どもたちっていうのは大人のがんばって出している気力を吸い取って大きくなっていくんだと実感。
いやーパワフルでしたね。
初日ということもあり『慣れ保育』というものが存在するんですよ。『慣れ保育』とは、新入園児が保育園生活に無理なく慣れるために少しずつ通うためのものです。園によってやり方や時間は変わっていきますが大体2週間のうちに通常保育の時間帯まで持っていきます。
今回のところでは、1時間程度でお迎えにくる初日設定で、明日からも子どもの様子に合わせて10分刻みで行うようです。それを聞いたとき「え、細かい」と思っちゃいました。そこまで細かくなってくると、職員の人数が限られている関係上、慣れ保育をしていない在園児の子どもたちの散歩や食事時間に影響が出てきます。
そのため、2〜3日目くらいからは時間を10分刻みではなく、食事前、食事後、入眠後、おやつ後など行動の流れのときの時間を伝え、お迎えに来てもらうようにすることが多いのかと思います。
初日、ほとんどの子が慣れ保育で、ほとんどの子が11時前には帰っていくのでした。
そのあとは在園児の散歩や着替え、食事や睡眠を促して、子どもたちが眠っている間に書類作成や連絡帳を記入。
前の園と比べ、やっている内容はほとんど変わりありませんが、7人しかいないので書類の量が少なく楽!!!
ですが、休憩時間が休憩時間じゃないという保育士あるあるを体験しました。
前の園では休憩室もあり別室でごはんを食べて、ぼーっとできる時間がありました。周りの保育士仲間から言わせてもらうと「極稀」だそうです。しかし、今回、子どもたちが寝ている部屋で食べ、食べ終わっても休憩するというより子どもの呼吸を確認したり書類に目を通したり、あんまり休憩時間という様子ではない。はは〜ん。これが世に言う保育士あるあるなのでしょう。
よく聞いたら別室でもとれるらしいのですが、ほとんどの方がそれをしていないので取りにくい。でもちゃんと休憩をとりたいので、ぐぬぬ、検討中です。屈したくない!休憩時間は休憩するためにあるんだぞ!
そういえば、顔合わせ後のブログで不安だとか「まあ、なんとかなる」と言われたことに衝撃を受けただの、ぶつぶつ言ってましたが、なんとかなりました!!やっぱりなんとかなるもんですよね。分かってました。
で、なにより言いたいことがあります。
通勤時間のストレスがない。
なにあのストレスフリーな通勤時間!電車で15分の距離ってこんなに楽だったっけ…!
以上!
これからもとりあえず「なんとかなる」精神でほどほどにがんばります!!
うちも子供いるので、なつかし〜
あの頃は、保育士さんて世の中で一番尊敬できる職種でした(笑)
感謝感謝(^^)
▼しゅうさん
そういう気持ちや言葉がうれしいです!
そして、私からしたら母親さんの方が仕事に家事とこなして尊敬しています^▽^