オラにうどんを分けてくれ!!
(http://avance2017.com/post-29022)
年に1回は高熱を出すmasa。意外と体が弱いんですね。
保育士をしていると発熱することはあまりないのですが、喉をやられることが多くて声がカスカスになることが年に1回あります。声をずっと出していますからね。保育士あるあるといってもいいのでは。
さて、高熱でしんどいとき隣に住んでいた同期に助けられたmasa。
私も学生寮に住んでいたとき、隣の部屋が同じ専門学校の子でした。
ただ、私はmasaたちのような間柄にはなれず。
お互いに上京してきたばかりで『よろしくね』なんて当初和やかに会話をしていましたしお互いに周囲が知らない人ばかりで心強かったはずでしたが、上京したという共通点だけでは親密にはなれず、仲良くなろうと変な方向に頑張った結果、3ヶ月もしない間に口も聞かない間柄となってしまいました。
そして初めて就職した職場では同期が5人ほどいましたが、プライベートでも一緒な雰囲気が合わず離脱。
付かず離れずな距離感でそれはそれで、プライベートまで一緒に遊びに行きたいと思えなかったので、よかったかと思います。
詰まるところ、20台前半、距離感の取り方が下手くそだったんですね。
これってどちらかが悪いってことはなくて、20台前半だったしお互いに人間関係の築き方が合わなかったんだなってことですよね。
そのときに学べてよかったです。
学生時代と社会人1年目で距離感を学び、それ以降の人間関係は良好なものとなりましたが、そのときの苦手意識はまだ拭いきれなくて、最初から密に距離感を詰めてくると、思わず警戒して避けてしまったり分かりやすい愛想笑いをしたり、未だに女性が苦手な部分があります。
女性好きなくせして女性が苦手なんて笑っちゃいますよね。
誰にでもフラットに話したり、程よい距離感で近づいたりできる人を尊敬します。
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