声のパーソナルスペース
(http://avance2017.com/post-32426)
声のパーソナルスペースって言っていることは分かるのですが、なんでしょう、言葉にすると山口さんの神経質っぽさが浮き出てきますね。
いや、とてもよく分かるので私も神経質なのでしょう。
保育園で働いていると声のよく通る先生が結構います。
和気あいあいとした雰囲気も大切ですが、時には子どもたちの遊びに邪魔にならないような声のトーンも大切な職場。
そういえば、実習生のとき唯一憧れた先生は声のトーンが落ち着いていて小さい声なんだけれど、子どもたちはその先生の言葉を一生懸命聞き取ろうとしていたという信頼関係が築かれていたクラスでした。
それまでは大きい声が持ち味の先生が多い印象が強かったので意外で、今でもそのときのことを覚えているくらい印象強かったです。
声のよく通る先生は聞き取りやすくハッとしやすい利点もありますが、甲高く笑い出したり話したりしているときはみんながそちらを向いて集中できないという難点もあるんですよね。
せっかくの利点があるのだからうまく使いこなしてくれれば…とよく通る声にそわそわします。
そうそう。
この間パーソナルスペース(http://avance2017.com/post-32592)のブログを書いたのですが、その矢先。
新しい管理栄養士さんと話しているときに、肩がくっつくくらいの距離感に座られ不快感で話どころじゃありませんでした。しかも話が長いときた。
やはり適度な距離感って必要だなと実感した日でした。
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