火曜日、こんにちは。
すっかりお盆も終わり、社会人としてはいつもの日常が戻ってきました。
ぐっちさんもお盆に帰省されていたんですね。
今年のお盆は
(http://avance2017.com/post-34759)
同じく、母から「なにしたい?」という質問が必ずあるので、その場で迷わないように地元の興味ある場所を予め探していました。そこでひまわり畑を思い出したんです。
18歳で上京したので地元のことが全く分からないので、車を走らせている最中に「こんなところもあるよ」「あそこが最近出来たんだよ」という両親の情報を得てそこに行ったり、昔の古い記憶を掘り起こして改めて行きたいと言ってみたり、子ながら気を遣っています。
それも1日くらいなので、行く場所も限られてはいるんですけどね。
あとは呑んだくれです。
さて、今回の帰省ブログをいくつか書いていましたが、毎回逃れることのできない『彼氏は?結婚は?』問題について。
敢えてそんな話題をこちらから出すわけないのですが、空気の読めない兄(独身)が「彼氏いるのか?」と両親がいない隙に聞いてくる。
終いには、両親がいる晩酌中もしつこく聞いてくる。
兄といえど、いや、兄(身内)だからこそ、そんな恋愛話なんかしたくないなぁと。
家族間で恋愛話が出たことなんかほとんどないし、私からもしたことがないので、家族間での恋愛話に対して拒絶するようになっているようです。
だから、こちらが話すまで待っていてほしいなと勝手ながら思います。
そんなことを思っているのは私だけのようで、兄はずんずんと突っ込んで聞いてくるんですよ。しかも「結婚するんだろ、あとは任せた」という兄の態度が気に入らない。
ビアンであるため結婚もできないし、任せられても無理だし、何を任されたのか分からない…とヒネクレ9が出てくるわけです。
しかし、姉と帰省のタイミングを合わせたもんだから、話が分散するかなと思った私のヨミは当たりました。
私にも話が振られるのですが、うまい具合に姉の彼氏の話になっていくので姉様様です。
『彼氏は?結婚は?』という質問に対して「自分は女性が好きです」と、まだまだカミングアウトするタイミングをつかめないでいる9でした。
勢いと勇気と心の準備が足りない。
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