以前、ブログにも書いた席が隣の超節約家のＡ君・２０代。

後輩くん、初めてのパンケーキ🥞

東京に出てきてからずっと同じ場所に住んでたらしいのですが、老朽化が激しいらしく、引越し場所を年明けから探し出しており。

「でも、引越し代とかもお金かかりますよねー」と言っているので「前に後輩の子が引越しセンターに見積もってもらったら６万って言われたらしく。自分が車出して全部込みで３万でやったったで」と話すと。

「え？僕も山口引越しセンターお願いしていいですか？」と。

「まずは見積もりしてもらったら？Ａ君、荷物少なそうやから、もっと安くいけるかもよ。」

Ａ君「気を使うからな−」

この気を使うやろ？は、当然、「先輩の自分に頼むと…」の意味で言ったと思ったのです。だってまだ会って１年半ぐらいだし。

「そうやで、気を使うやろ。引越しセンターなら何もしなくていいんやから」

A君「いや、知らない人にやってもらうのが気を使うので、山口さんのほうが気を使わない」

「はーーーーー！むしろ気を使え！！！」

というやりとりがありつつも、「まーとはいうものの、お金かかるから口だけだろう」と思っていたら、一緒にネットで見ていた物件を「あの場所に決めてきました！」とまさかの発言。

上京してきて、こっちに友達もいないＡ君。

仕方ない。。。ということで、先日、行ってきました

区のリサイクルセンターに冷蔵庫とか持って行って

雑な性格を知っているＡ君から作業中に「それ、下抜けますからね」「これ本当に落としたらダメなやつですからね」「あ〜それ、上下ありますからね」「一気に無理です！無理です！」などと言われ続け

そして新居への往復２回で午後２時頃には終了

で・・・もちろん次の日は絶賛筋肉痛でした〜。

山口引越しセンターは個人で安く済ましたいけど、上京して引越しを手伝ってもらえる友人がいない頑張る若者の味方です（笑）