このブログのタイトルを読んで、一番に思ったこと。
「は?一緒くたにしてんじゃないよ」
おっと、ごめんなさい。
思いの外、ひとまとめに括られることにイラッとしてしまいました。
こんなこと言われたら「どこが似てるのか」「でもその人と私は違うし」「似てる似てないで分けてほしくないな」と脳内でむっとすること間違いなし。もちろん、ちゃんと大人なので「前に付き合っていた人ってどんな人なの?」と会話をつなげていきますよ。
どんな意図を持って、どんな会話の展開を想定して、その言葉を発言したのか。
元カノのことを話したいのか。自分はこういうタイプが好きだと伝えたいのか。それとも、好きなタイプが一緒だからあなたと付き合う可能性があることをそれとなく知らせたいのか。
きっと相手は雑談で、ふと思ったことだったはずなのに、まさかイラッとされるとは思ってもみなかったことでしょう。
これはきっと気になっている人から言われることで、「元カノと似ている部分を探すのではなくて、私という個人を見て欲しい」という気持ちになるのでは。
ただの友達に言われても「はあそうですか」となにも感じないですから。
そう思うと、気になっている人に対して欲深いというか、ついつい求めがちになってしまうものですね。
「さらに意識する」「嬉しい」という思いも、気になっている人の恋愛対象に少しでもかすっているのであればというポジティブさがいい。ついついマイナスに捉えて、傷つかない準備をしておくのだけれど、ポジティブに捉えて楽しい恋愛をした方がお得。
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