以前にブログでも書いた、保育園にいる白いもこもこくんのことを覚えている方はいらっしゃいますでしょうか。
あれから一旦お医者さんごっこは落ち着き、赤ちゃん人形を抱っこしたりご飯を食べさせてあげたり、人形遊びにハマっていた白いもこもこくん。
弟くんがいるので扱い方が優しく慣れており、ちゅーしたり服をめくり自分のおっぱいを飲ませてあげよう( 微笑みながらおっぱいをあげている姿はシュールで笑いを堪えきれませんでした )としたり…母性に目覚めていたました。
私に対してのおっぱいブームが過ぎ去ってホッとしました。
そう思ったのも束の間、お人形遊びに飽きたのか「おいしゃさん〜♪」と言いながら私の手を引く白いもこもこくん。
で、でた…!
内心しんどいやつ!でた!
私の心情とは裏腹に、ウキウキとお医者さんセットを持ってくるのです。
「ねてくださーい」と私を押して問答無用で寝転がす白いもこもこくん。
されるがままの9先生。
にやにやしながら、お尻〜太ももらへんに注射をしてきます。
もういいでしょうと思って、「あー元気になったわー」と起き上がろうとするんです。
だってお医者さんごっこと言えど、仕事中ですもん。
先生が率先して楽しまなくちゃいけないときもあるけれど、注射されるのって意外と痛くて( 強めに押し付けられると赤く跡になります… )嫌なんだもん。
「まだでーす、ねてくださーい」
ふたたび、手で押し倒されるのでした。
挙句の果てには服の中に聴診器を入れようとしてくるついでに、おっぱいガン見してニコリ。
エスカレートするお医者さんごっこ。
しかし同年代の友だちにはしないという年上好きな白いもこもこくん報告でした。
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