元カノの上手な忘れ方、書いているのですがブログメンバーの意見も気になって下書き中から、みなさんより一足先にふむふむと読み込んでしまいます。
レズビアンが8人もいたら、それぞれの性格が出て、考え方や捉え方も違って、面白いんですよね。
女性が好きな女性として少数派で生きている中で、どこか似たような人がいたり、共感できる部分があったりするとすごく嬉しい。
共感したり、そんな考え方があるのかと参考にしたり、または自身とは違うと思ったり…
8人シリーズ( http://avance2017.com/category/れずびあんニュース )は読み応え抜群なので、お時間あるときにでも是非。
さて、上記の記事でも触れましたが、元カノをあまり引きずらない9。
別れたらさすがに気落ちはしますが、縁が切れても、そこまでの関係だったのかと気持ちを切り替えます。
永遠に…という言葉も信じないですし、別れがあれば出会いもあります。
その辺、あっさりさっぱりしているのですが、ふいに思い出すことがあるんです。
未練があるわけじゃない。
連絡をとりたいわけじゃない。
ただ、元カノの住んでいた駅に降りると、妙にドキドキ。
一緒に歩いた道、一緒に入ったお店など、当時の思い出が浮かび上がるんですよね。
ここでプリクラ撮ったな。
駅前で待ち合わせしたな。
近道したり遠回りしたり色々な道を教えてもらったな。
くだらない喧嘩してたな。
思い出が美化されているのでしょうね。
でも、大切な時間を過ごしたことには間違いがないですよね。
ふたたび、センチメンタルになったのは、秋の空を見たからでしょうか。
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