そうでした。
つぶやきから恋とは愛とは…と発信されていた2107年12月末日(http://avance2017.com/post-16082)
じっくりまったり考えていたら、いつの間にか年が明けていました。
ネットやテレビから「恋はあーだ愛はこーだ」と発信されることは多いですよね。
言われたら確かにと納得することも多く、自分で納得のいく答えが出たことがないですし、じっくり考えたこともあまりない浅はかな人間です。
こんなんでも恋愛はしてきたし、好きになってくれる人もいて、好きになる人もいました。
イメージとして、恋から入って、その先に愛があるようなふんわりとした考えなんです。だから「恋はこうで愛はこうだ」と切り離して考えたことがないんですよね。
そしてなかなか「愛している」とは簡単に言えない。
「好き」はまあまあなんとか言えるけれど、「愛している」のパワーワードっぷりに怖気付く。
好きの延長線上に愛があるから、愛が深くならないと言えないと思うくらい「愛している」の威力がすごい。
だからといって好きという言葉が、恋が、軽いわけではないのです。
それぞれの重みがあるのだと思います。
ただ、恋は相手に求めることや自分のためにあるもののように感じてしまいますし、実際そうだった気がします。
そんな愛を言葉にするのが下手くそな9なりの恋だ愛だの解釈。
恋は独りよがり。
愛は育むもの。
以上、9でした。お粗末様でした。
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