北陸は雪が凄いことになっているようですね。
金沢市内のライブカメラをちらっと覗いて見たら、兼六園も21世紀美術館も真っ白!
寒いのも暑いのも苦手です。ごきげんよう、オデコです。
しそさんが制服の話をしていたので、(http://avance2017.com/post-17259)10年以上前の古い記憶を掘り起こしてみました。
中学高校と持ち上がりだったので、マイナーチェンジはあったものの6年間同じセーラー服を着続けました。
ちょっとだけ自慢なのですが、セーラー服の中では可愛い分類に入ると思います。
普段は黒地にエンジの襟、夏服は白地にセルリアンブルーと言うのでしょうか?鮮やかな水色でスカーフは襟と同じ色。
中学は普通に厳しく、
襟に入っている線に毛先が届いたら結く(ゴムの色指定あり)
制服のスカーフ忘れたら職員室に借りに行く
スカート膝にかかる程度
靴下は白でワンポイントまで可、スニーカーソックス不可。
高校に上がって緩くなったのは髪の毛を結かなくても良くなった事ぐらい。
そんな中でいかにスカーフを綺麗に結ぶか、個性を出すか。という雰囲気がありました。
毎日アイロンを掛けたり、上手な先輩に結び直してもらったり、休み時間に研究したり。
当時の主流は結び目は小さく、ドレープたっぷり!でしたが、個人的にはそれが好きでなくてふんわり、くらいに留めていたのを覚えています。
朝一発でうまく結べるとそれだけでテンションが上がりましたし、全然思うように結べない日は学校に行く気がどんどん失せていきました。
スカート丈は短くしたがる子が多かったですが、膝丈派。それよりもウエストベルトを常にギリギリまで締めることにこだわっていました。
高校に上がってから、今思えばビアンだったのかなぁと思しきボーイッシュな子がいたのですが、スカートの下にいつもジャージを履いていました。というか、隙あらばジャージを着ていました。
ビアンか否かは置いておいてボーイッシュなタイプの女子にスカートはやはり苦行なのでしょうか。
気になる制服のその後ですが、卒業式の時にスカーフを後輩にあげるという伝統のようなものがあったので部活や委員会の後輩、お気に入りの子にあげました。
制服本体は卒業後割とすぐに処分、自分が先輩から貰ったスカーフもここ数年の断捨離で処分してしまいました。
9さんの地域みたいにご近所の後輩さんに代々受け継がれる(http://avance2017.com/post-17603)も素敵ですね。
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