昨日、スーパーで買い物したのですがパンコーナーに近づけませんでした。

春のAVANCEパン祭り。なかなかの地獄でしたね。

その地獄のパンオフ会について報告していこうかと思ったのですが、あれもこれも濃厚過ぎて混乱してきました。

そして書いたら終わってしまうような、さみしさが何故かあります。

まだ言葉にせず、あの思い出に浸っていたい。

さあ、これを忘れてはいけませんね。

パンオフ会のために遥々遠方からの参加者さんを集い、オフ会前夜祭を開催したのでした。

そう、もんじゃ屋さんでね。

会ったことはないけれど、ビアンさん専用AVANCEアプリ（http://avance2017.com/post-627）のアイコンやつぶやきで勝手に知った気でいる面々。

なかなかキャラの濃いみなさん。

地方のパワーを勝手に感じ、謎の高揚感でビールやレモンサワーが進む。

パンオフ会では、パンを食べることがメインのオフ会なので参加者さんとじっくり話せないので、前夜祭で地方での出会いのこと、それぞれのこと、思いなど、じっくりと聞けて、とても素敵な機会でした。

きっとおもしろい話は山口さんが書いてくれるはずですので、お待ちくださいね。

話すことが楽しくて、たくさん食べて飲んでいたら、もんじゃの写真はありませんでした。

あっという間の５時間。

勝手にどんどん盛り上がり大変失礼いたしました。

帰るとき「また明日ー！」なんて挨拶するのが個人的にとてもツボでした。

「ビアン」だってことだけで遠方の方とも繋がることができるなんて、不思議。

そんなことをビアンだと悩んでいる頃の自分は想像もしなかった。

自分だけじゃない。

それは当たり前のことなのですが、つい忘れてしまう。

改めて、地方にもたくさんのビアンさんはいて、それぞれの思いを抱えていることを知りました。

そう思うと、少し、力強い。

自分だけじゃない。

ビアン人生も悪くない。

そう思える夜でした。