透明ブーム

懐かしき桃の天然水、大好きでした。

小学生のとき、夏休みのラジオ体操のあとに近所の個人商店で買っていたのを思い出します。アイスとかジュースとか、好きなものを１つ買って帰るのがお決まりなのでした。

ラジオ体操して早起きしたのに、早朝に甘いもの食べたり飲んだりしちゃうなんてアホな行動なのでしょうが、その当時はそのために早起きしてラジオ体操に行ったものです。

さて、透明人間になったらしたいこと。

よく映画館で映画見放題だし、遊園地にも行きたい放題だし、いいことづくしじゃないですか。

ただ大人になるともう少し現実的になります。

透明人間だけど、体は触れられるのか。それがとても大きい。だって、映画館で座っていても見えないからドカッと座られたら。ジェットコースターに乗って何も装着されないまま出発されたら。満員電車で移動するとき、見えないからと押しつぶされること間違いなし。

意外と不便な透明人間。

外食に行っても、人として認識されないから、ごはんが出てこないもの。

透明人間ではないけれど、透明感のある人が好きです。

ただ、透明感のある人ってすごい抽象的ですよね。私も言っておいてなんですが、思わずネットで「透明感　特徴」と調べてしまいました。

そうしたら、肌が綺麗、色白、髪の毛に艶がある、ナチュラルメイクなどなど。

内面としては、ピュア、余裕がある、品がある、物腰が柔らかいなど。

透明感に内面も関係あるのかとも思いましたが、これを踏まえた上で、透明感のある人と言われると嬉しいですよね。

そしてそんな人がいたら、積極的に「透明感あって素敵」と褒めていこうと思います。