前職(精神科看護補助)を辞して約5ヵ月、口を開けば
「オバラー会いたいよー、生きるのに最低限の料理しか出来ないよー、ラーメン食いいくわ。」
「ありがぴ、」
「食える食べれる食べ放題」
「ところに!ところに!」
とキャッチーなフレーズで私の腹筋に確実にコミットしてくる元同僚との再会を果たしました。
宅飲みで。
(私の腹筋はシックスパックの夢を見る)
かつては同じ寮の屋根の下、同じ釜の飯を食っていた愛しきおこちゃま。
アゲポヨパリピウェイ、通称:パリピちゃん
今春よりぴかぴかのナース一年生、成人を迎えて少し(ほんとうに少しね)大人の顔をしていました。
同じく元同僚、この春より准看2年生の
ロッキンお姉さん(ロキ姉)も御同伴。
看護補助進化の過程
宴も酣、患者様の懐かしい名前、若さを持て余したパリピの生ける武勇伝、職場の人間関係の碌でもなさ、それぞれの「今」…話は尽きることなくあれよあれよと時は過ぎてゆきました。
…滅多に酔いもしないお酒にあてられたのでしょうか。
「パリピは知ってたけど、ロキ姉には話してなかった事があってさ…」
この人達には隠し事など、出来やしないなぁ。と思ったその時には口をついて出ていました。
「私、彼女がいるんだ。」
目を真ん丸にして横揺れするパリピ(何でお前が驚いているんだ。)
クリアアサヒのロング缶を握りしめるロキ姉…
「そうだと思ってたよ!」
クリアアサヒの缶が潰れそうな程ロキ姉の言葉は力強い。
時々その圧に気圧されることもあるのだけど、その時ばかりはとても頼もしく聞こえたのでした。
「知っていた」けれど「会いに来てくれた」
それがどれだけ有難いことか。
そう、ただの宅飲みを「ビアンブログ」の記事にする理由はここから。
まさかの…
続く。
「ところに」!?wwwwwwwwwww
天才なのwwwwwwwwwwwww