先日、仕事で大学に行きました。
もちろん大学生がいっぱい!
でも。。。なんとも言えない居心地の悪さ。
大学にいい思い出がなかったからだ・・・それが今もこんな風に思わせているのかな??
ほんと暗黒の大学時代でした。。。
滋賀の実家から通える大学に入学。
まぁまぁ名の知れた大学で就職はもう安泰と言われていました。
とにかく良い大学に入れば選択肢の幅が広がると思い勉強に明け暮れていた高校時代だったのですが。
いざ大学に入ると未来への不安から何をモチベーションに頑張ればいいか分からずな感じでした。
女性が好きという周りとは違う違和感を感じながら誰にも相談できずにいた18歳の自分にとっては、4年後、この状態で社会に出る事への不安と恐怖しかなかったんです。
理系だったので40名のクラスに女子は5名。
その5人とは今も数年に一度は会う仲で友達には恵まれていたのですが。
とにかく学校が苦痛。
何か希望を持てる道を探し出すのにずーっと必死だった気がします。
結果、大学を中退して上京したのです。
そんな散々なたった2年間の大学生活。
先日行った大学のキャンパスにいた子たちはとてもキラキラして見えました。
自分はこんなんじゃなかったなーと。きっと大学時代の自分の目は死んでた。。。
どこか羨ましかったんでしょうね。
でも、あの時の悶々とした気持ち。悩み続けた2年間が今の活力になってる。
だから今はあの時、人生投げ出さず、訳も分からず上京を決意した自分に感謝です。
本当に。。。
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