世間のざわつきに数日遅れで追いつきましたAoiです。
「子どもを産むことだけ」がイコール生産性なのでしょうか。
「LGBTって実際のところそんなに差別されてるでしょうか?」といったことも過去には発信されていたようですが
そんなもの、当事者にしかわからない。いいや、差別なんてきっと当該の本人にしかわからないでしょう。
山口さんの言うように、産みたくても産めない人、子どもができない人、いろんな人を傷つけた発言になってしまいましたね。
私も職場の人に言われたことがあります。
「女に生まれたなら子どもは産まないと」
「結婚はしてもしなくても良いから、子どもは産んだ方がいい」
子どもをなんだと思ってるんだと激しい憤りを感じました。
子どもを持たない人生、結婚の選択をしない人生、色々な人生をその人らしく生きられたら良いですね。
子どもを産めば良いのかといったら、そう言うわけでもないですよね。虐待児童、児童養護施設の職員不足、そういった福祉のサポートがとっても遅れていると感じます。
虐待の痛ましいニュースも数週間過ぎれば、けろっと忘れ去られてしまいます。
我々に税金が使えないのだったら、せめてこの世に生まれてきた、尊い命を守るために、そしてその支援職についている方々にもっともっと使ってほしいです。
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