先日のスタイル別オフ会(フェムさん、ボイさん・中性さんなど括られたオフ会の総称だと先日山口さんから初めて聞きました)にご参加いただき、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
ほぼドリンクカウンターにいたのですが、蒸し暑く日差しが厳しく汗だくだくな参加者さん+なぜかカウンター内部のエアコンが壊れてきかなかった汗だくだくの9。大変でしたね。
カウンターでドリンクを配っていると、何回かドリンクを取りにいらっしゃる参加者さんに対し「あ、この人は烏龍茶だな、この人は紅茶だったな、それで氷いらなかったんだよな」となんとなく覚えてくるんですよね。
そんなんで、席替えついでにドリンクのお代わりをするために列ができると山口さんが手伝ってくれたのですが、さきほど氷なしのリクエストをいただいた参加者さんがやってきたんです。
私は「あ、氷なしですね」と心の中で思い、ドリンクのみを追加。
山口「え!氷は?」(訳:暑いんやからちゃんと氷も入れるんやで)
参加者さん・9「いや、いらないんです」
山口「あ、そうなの?なんか2人、つうかあやん!」
9「え、つうかあって…」
ジェネレーションギャップを感じた瞬間。
なんとなく意味合いは知っているけれど、実際に使っている人を初めて見ました。
つうかあって最近聞きませんし、使わないですよね?
そのあと山口さんは、参加者さんに「つうかあって知っている?」と手当たり次第に聞いていたのでした。
今でも使っている方はいらっしゃるのでしょうか。ネットで調べてみると世代の若い子には通じませんし、もうほとんど使われていないようです。
移り変わる言葉。近頃「エモい」という新語も出てきていますが使いこなせません。きっとこのまま使わない気がします。
言葉って難しいですが、その人の人となりが見えるので、その人の言葉の選び方って付き合うにあたり重要かもしれません。
みなさんはオフ会で「つうかあの仲」になれそうな方と出会えましたか?
素敵な出会いがつながっていきますように。
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