この間、ビアン友達とお茶をしたときの話。

「９ちゃんって誰かに似てるんだよな〜」という友達。

そのセリフを聞いて「あーはいはい、いつものですね」と思うわけです。

このセリフは私が高校生くらいからずっと聞いているのです。

なぜか。

私が、友達によくいるような顔をしているからです。

派手顔でない、どちらかといえば、どちらかといわなくても地味顔代表の私。

学生時代の同級生にも「知り合いかと思った」と言われ。

社会人になっても同期に「友達に似てる！」と言われ。

ビアン界隈に顔を出すようになっても「ほら、ほら、あの子に似てる！（誰に？）」「あれ？あのお店にいた？（行ったことも聞いたこともありませんでした）」と言われる、どこにでもいる顔。

しかし、実際に私は似ている人に会ったことがないのだから不思議な話。

同じように「よくいる顔だよね」「友達に似てるんだよ」と言われやすいみなさん。

特徴がなくて存在が埋もれしまうかもしれませんが、親近感が湧きやすいのでは！とポジティブにいきましょう。