おばさんだと思う年齢が45歳からということでしたが、おばさんの定義って、年齢だけでは決められないですよね。
というか自分がその年代になって「おばさん」と言われたくない。
冗談や自虐で「おばさん」「ババア」とか聞きますが、それもちょっと嫌だなあと思うんです。
割り切るべき?
いや、ここは意地でも言わないでおこうっと。
Q、自分や他人を見て、おじさんっぽい、おばさんっぽいと感じることは?
『スマホや本を手元から遠ざけて見る』というのは親もそうですが「あ、年齢重ねたんだな…」としんみりしてきます。
そしてアンケートでは肌の老化や体型の崩れが挙げられていますが、今からケアや体型に気をつけていこう。
年齢を重ねれば重ねるほどお肉が落ちにくいことは自身で実証済みなので、夏休みで暴走していた食欲を、きゅっと引き締めていこうと誓った万年ダイエッターです。
Q、あなたが小さい頃に思っていた現在のあなたの年齢と現在のあなた自身を比較してどのように感じますか?
思ったよりお金もないですし未熟ですし体力もないです。
そして思ったより若いですし自由です。
山口さんが言うように年齢を重ねることに悲観的な日本。
まさに私も年齢を重ねることが恐怖でした。
仕事をしているけれど将来が見えないしビアンで結婚もしないし、一般的な年齢の重ね方が通用しないことが恐怖だったのかもしれません。
今では友達や知り合いの色々な歩み方を知ることで、その恐怖は落ち着いてきたように思えます。
小学生のとき、20歳にはしっかりとした大人であろうと想像していました。
実際20歳だった私は、まだまだ子どもだし未熟だし、想像していた大人とはかけ離れていました。
きっと今想像する30歳40歳50歳の私も、きっとまだまだ未熟な気がする。
だからこそ、気後れせず年齢を重ねていけるのかもしれない。
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