自転車通勤の際のボトルをピンクにした(http://avance2017.com/post-32567)ことで職場の人たちに驚かれた好きな色は『青』の9です。
普段の持ち物にピンク色ってないもので、しばらくネタになりそうな予感。
あ、イジられることに対して特になんとも思いません。話題提供となってもらえれば幸いです。
ピンク色を身につけるって、いつからか分からないけれど抵抗を覚えるようになりました。
確か…学生時代は淡いピンク色の花柄ワンピースも着ていたので、社会人になってからでしょうか。
思えば、保育士のエプロンって淡いピンク色も多いのですが、なかなか選ぶことはありませんでしたし現在も持っていませんね。
大人っぽく見られたい願望から若々しいピンクを無意識に選ばなくなったのでしょうか。
もちろん友人たちはピンク色を身につけていますし、それを可愛いとも思いますし、ピンク色を見ると素敵だとも思います。
以前にも書いたように見た目と自認のギャップ(http://avance2017.com/post-10561)があります。
理由としては、きっとそれで、『ピンク=女性らしい=苦手』という図式になっているのかもしれません。
人が身につけていると可愛くて素敵だけれど自分自身が身につけるとなると、誰かに否定されたわけでも非難されたわけでもないのに抵抗感があるんですよね。
自分は似合わないとでも思っているのでしょうか。
差し色で入っていても買うことはなかったんです。
そのため今回のピンクのボトルを購入したという事実が、自分にとって衝撃で、少し、ピンク色を、女性らしくなることを、克服したのかもしれません。
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