土曜日、おはようございます。
明日は七夕ですね。
大人になれば特になにかをすることもないですが、保育園に勤めている私は子どもたちと一緒に笹の葉を玄関に飾ったり短冊をつけたりしました。
子どもたちの願い事はおうちで書いてきてもらったのですが、かわいい願い事ばかり。
- 友達と元気いっぱい遊べますように。
- イヤイヤ期が早く終わりますように。
- プリキュアに会えますように。
- ハローキティちゃんとケロッピーに会えますように。
- しずかちゃんになれますように。
などなど、親の切実な願い事も含め、子どもたちの興味も知れて眺めていて楽しいものです。
しずかちゃんになりたいと書いてあったのは、2歳児の男の子。しずかちゃんが好きすぎて、なりたくなったそうです。会いたいとかじゃないところが面白い発想ですね。
今年は保育士も願い事を書くことになりったのですが、ただ玄関に飾るため当たり障りないことしか書けないので『おいしいごはんが たくさん たべられますように』と書きました。
おにぎりのイラストを書き込むと、見つけた子どもたちは『パクッ』とつまんで口に入れる真似を『おいしい~』なんて言うもんだから、ほのぼのとしますね。
担当クラスは食いしん坊のようで、みんな『パクッムシャムシャ~』と勢いよく食べる真似をしています。
担任が食い意地張っていると似てくるものなのでしょうか。
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