最近、自転車通勤やジムに通うようになってから自分がどんくさいなあと思うことが多々あります。
こんなにどんくさかったっけ?
年齢を重ねてるのに、若い頃の自分と同じ感覚で動いちゃうから思ったより動けなくなっていると感じているのかな。
運動会でもっと動けると思って転倒しちゃう保護者と同じ現象なのではないかと思うと、ちょっと悲しい。
以前、おばちゃんに目を奪われる事件(http://avance2017.com/post-26291)ありましたね。
それ以降も実は自転車どんくさい事件が起きていました。
雨上がりにはギリギリ転ばない程度につるりんと滑るのは当たり前。
チェーンが外れて近隣の自転車屋さんを探すこと2〜3回。
おばあちゃんを避けようとして急に曲がってしまったら派手に転んで肘やみぞおちを強打。
そして極め付けは先日のこと。
自宅の駐輪場から自転車を取り出したときに『ぷしゅう~~~』という空気の抜ける音が。
この空気の抜ける音を聞いて、あーはいはい、パンクだと。
その翌日まで多少空気は抜けてきたかなとは思ってはいましたがパンクする要因なんてどこにもなくて、短い期間でパンクを繰り返していたので落ち込んでいました。
短期的でパンクさせるほど、無茶な乗り方をしてたのかなと。
自転車屋さんへ持っていく気力もなくなっていたのですが、そろそろ持っていかなければと雨のやんだ隙を見て自転車屋さんへ。
9「駐輪場から取り出そうとしたら空気の抜ける音が聞こえて…」
自転車屋さん「どれどれ…」
自転車屋さん「あ、これ、パンクじゃなくて、空気が抜けているだけだと思うよ」
空気が抜けているだけ
ものの1分で空気を入れてもらい直りました。
パンクではありませんでした。私の早とちりでしたね。だって、ぷしゅう〜〜〜って聞こえたらパンクだと思いませんか。
自転車屋さんと笑って帰ってきました。
このエピソード、どんくさいなあと自分ながら思うのでした。
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