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〜ビアン人生も悪くないですよ〜

結婚式までの道のり⑩〜告白のその後〜

どーも、ぐっちです。

 

早くも第10回を迎えました『結婚式までの道のりシリーズ』です。と言っても、私の今までの経験やふたりの馴れ初めをひたすら聞いていただいているという感じですね。まだ結婚式の話をそんなに書いていないw

 

さて、前回は私がりんさんにお台場のい〜感じのとこで告白をした(割と自信あり)にもかかわらず、保留になるというところで終わってたかと思います。

 

しかもしかも、りんさん泣き出して、私が慰めるという謎の構図。

 

 

 

 

 

 

え〜

 

と思いつつも、保留の理由、そしてなんで泣いているのかの理由は聞かないとと思いました。

 

色々理由はあったみたいですが、りんさんは当時まだ誰とも付き合ったことがなく、

 

「本当に恋愛的に好きかがわからない」と言っていました。初めてだからわからない、初めてだから確信を持って前に進みたいという気持ちだったのかもしれません。

 

私はあまり、「恋愛的に好きかわからない」という気持ちになったことがないので、そこは私の想像力と配慮が足りなかったなと反省している部分なのですが、そういうパターンもあるのね、と。

 

でも、初めてのことなんだから付き合ってみないとわからないよね!と思った記憶があります。(あれ、もしかしたらりんさんにも言っちゃったかな。忘れちゃった。)

 

付き合ってみてやっぱり違ったとか、そういうのあると思うんです。できれば自分が想像していた通りになればいいけど、そうはならないことが多い。でもそれはそうなってから悩めばいいことかなと。

 

こうなるかも、あーなるかもと想像して飛び込めないより、やってみたら意外とできちゃうかもしれないし、うまくいっちゃうかもしれない。

 

そんなこんなで、告白の後はお互いの今までよりちょっと深い部分を少し話しました。

 

まぁ正直なところ、

 

 

いつまで待てばいいの?

 

その時が来たら教えてくれるの?

 

 

とか

 

???

 

はたくさんありましたが、そこはちょっと我慢。。。

フラれた訳じゃないと思い込みました。笑

 

ギリギリだぜ。

 

 

結果、

 

今までと変わらずに接することにしました。

 

りんさんの本音の部分見ても何も変わらないよ〜という気持ちと

 

いつまでかはよくわかんないけど、私のことそういう気持ちで見てくれたらいいなと思って、

 

それが少しでも伝わればと思ってました。

 

無事に伝わるのですが、それはまた次回〜

 

 

「待て」の状態。

 

 

ABOUT THE AUTHOR

Gucchy
32歳/自称中性/初心者ソーシャルワーカー

湘南生まれ時々ハワイ。
彼女との結婚式を控える腹筋女子です。

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