結婚式までの道のり⑮〜プロポーズしました〜
ぐっちさんの怒涛のプロポーズ編。
一緒に住むってだらだらとしてしまいがちなところですが、2人で覚悟をしたんですね。すごい。
きっとぐっちさんからは急でも、彼女のりんさんからしたら一生懸命考えていて覚悟して「今だ!」と思ったんでしょうね。急なんですけどね笑。
私も、初めての彼女に、初めて実家に行ったときに急に「彼女として紹介する」と言われてすぐに紹介されたときは度胆を抜かれました。急すぎる。
でも彼女からしたら急じゃなくて考えていたことなんですけど、せめてもう少し前から話して欲しかったなという紹介される側からの一言でした。
ただそのときは「急すぎる」「私の気持ちは?」などなど自分のことばかり考えていたわけですが、今になって考えると「親へ嘘をつきたくない」「幸せだと知らせたい」というカミングアウトする側の気持ちもなんとなく分かるようになりました。
個人的には、プロポーズがあることで将来が見えない付き合いから将来を共にする区切りのような証明になる気がして、必要だと感じています。
男女でいうところの書類上の結婚という選択肢がまだないため曖昧になりがちな関係。
雰囲気で(何年も一緒にいるんだからもう将来も一緒にいるよね)みたいな暗黙の了解みたいな、そういった美学もあるんでしょうけれど、しっかりとした言葉として残しておきたいというのは私だけでしょうか。
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