今回の年末年始の帰省で大学時代の友人たち4人に会ってきました。
と、言っても。2年で中退した大学。
4人のうち2人は、1度だけ友達たちが東京に遊びに来た時に会った以来なので20年ぶり!
残りの2人は関東に住んでいたので会ったことはあったのですが、それでも13年ぶり!
皆は何年かに1度は会ってたみたいですが。
自分は何度か会うチャンスはあったものの、先延ばしになってたりで。
でも今回は長期間あるし「会えるかな?」とLINEグループに連絡をとると、みんなスケジュール合わせてくれて。。。
みんな結婚してて、中学生の子供がいる人まで。
遅れてきた20年ぶりの友達の第一声が「ちゃんと生きてたんやーん」
「はい、なんとか生きてました。」
よく考えたら地元にいる頃の友人で唯一カミングアウトしている人たちなんです。
確か東京に出てきて初めて彼女が出来て、その頃にちょうどみんなが東京に遊びにきて。
その時に言ったんですよね。あの頃は今ほどLGBTだのなんだのって言われてる時代じゃなかったけど「あ、そうなんだ」ぐらいで受け流した、本当にいい友人たちです。
20年ぶりとなるとさすがに会う前にちょっとドキドキしたのですが、みんな、あの頃のままで。
当時の話や、就職した後の話、今の状況など、あっという間の3時間。
次からは毎年会おうなと約束してバイバイ。
友達って会う頻度とか関係なく、一緒に共有した時間が濃厚であれば、それは永遠に続くものなんですね。
連絡をまったく取っていなかったのに、この関係を継続してくれていた友人たちに感謝です。
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