虹色界隈の皆様も、ゴキゲンなノンケの皆様も今晩は。先日の名古屋・大阪オフの盛況ぶりはブログの更新頻度の高さから伺っておりました。それはもう

ずっと名古屋・大阪のターン！

でしたもの。その中からまたもやポロリお題が降って来ていたようで、長文スマホタイピストとしては据え膳喰わぬはなんとやら、書きますとも！

さて、好きな身体の部位と聞かれてまず真っ先にくるのが前腕部、橈骨と尺骨の関係性。

(これね、赤字の二本ね)

大きく二つの骨で構成されていると思われがちな上腕と前腕部。いえいえ、実は三本なのです。前腕部親指側が橈骨、小指側が尺骨。掌を内転(内側に回す運動)する際にこの二本の骨が交差して動いています。

有機でありながら計算され尽くしたメカニカルな機能美…たまらなく好き、大好き///

肩甲骨含め肩周りの筋骨も精密機器の部品の如き動きをするけれど、やっぱり骨格フェチとしてはシンプルイズベスト、橈骨＆尺骨。

…って、違う？趣旨が違う？

そうね、率直にエロいと思うのは…

そう「胸鎖乳突筋」///

骨と筋ばっかり見せやがって、エロいのは字面だけじゃないか、文字をピンクにすればいいってもんじゃない、とそろそろお叱りがきそう。

でもね、ここに脂肪やら血管やら皮膚やらが載ってるのが人体。ここをこうして、こうすると

ｱｱ‥ﾔｯﾊﾟﾘｴﾛｲ‥

ついつい心の副音声がぽろり。横を向くという何気ない仕草の中にも、キラリと光る胸鎖乳突筋の仕事ぶり。特に胸鎖乳突筋から鎖骨への筋骨のラインが自然なカーブを描いていると思わず「ほぅ…」と溜息をつきたくなります。

そうそう、この胸鎖乳突筋。緊張性の頭痛や肩こりの原因にもなりやすいので、適度にストレッチをして解してあげることをオススメします。