服を買う時、接客されるの好き?嫌い?
ぐっちさんの「程よく後押ししてほしい気持ち」も、山口さんの「会話したくない気持ち」も、どちらも分かります。
基本は、山口さん寄りの考えで「放っておいてほしい派」です。
お店に足を踏み入れた瞬間、獲物を狙うかのようにすすすっと近づいてくる店員さんが苦手で、それをやられると、服をゆっくり見ることができずに、さりげなく逃げてそのままお店を出てしまいます。
しつこく話しかけてくる店員さんいますよね。
もちろんお店側の事情もあるんでしょうけれど、こっち側のすごく遮断している空気を察してほしいというわがままな気持ち。
最初に「あ、大丈夫です」「1人で見たいんで」と断りを入れればいいのかもしれませんが、それを伝える勇気はなくてそそくさと逃げてしまう。
ただ、「サイズありますか」とか「他の色ありますか」とか「試着していいですか」とか、聞きたいときに限って店員さんがいないときがあって、私めちゃくちゃキョロキョロしてますけど!今ですよ!声かけるの!と心の中で思うことがあります。
タイミングが合わない。
あと、試着したときに「いかがですか?」と声をかけられるのが苦手です。
これは見せなくちゃいけないのか、どうしたらいいのか、なにが正解なのか分からなくて「あ、大丈夫です」と言って中の鏡で確認するだけで、そそくさと脱いで出ちゃいます。
店員さんに見せたところで、特に買う買わないの意思が変わることもあまりないので、できればあまり見せたくない。
でもうまい店員さんは、さり気なく後押ししてくれるので、神の声のように響いてくるときも。
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