http://avance2017.com/post-47018
験を担ぎがちな山口さん。
人によっては、「家を出るときに右足から出る」とか「大事な日にはこのアイテムを身につける」とかありますよね。
そういえば、AVANCEの財布もずっと変わらず使っているようですが、預かるときにボロボロと生地が剥がれていくこともありました。
そんな生地も全て剥がれ、もうボロボロ通り越してデザインが皆無。
もったいないから使うというのはありますが、験を担ぐことってあまりない。
「これをしたら成功した」「上手くいったときにはこれをしていた」と思うことがないし、成功したら「よかった!」と嬉しい気持ちのみ。
上手くいったときに「これをしたからだ!」とあやれこれやを思い返すことがない。
ただ、験を担がないからといって、全てにおいて現実主義なわけではなく、神社へ行ったらお参りをしなければと思う。
神様を信じているということではないですが、しないと罰当たりな気もする。
でも、お参りするときって「これこれとあれとそれをお願いします」なんて幾つも直球に伝えるのはNGなんですよね。
感謝の気持ちを伝えたあとに、願い事を一つだけするのがいいと聞きます。
作法も色々あって難しいなと思い始めると、もう気持ちがこもっていればいいのだ!と思ってざっくばらんにしちゃいます。
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