それは恋なの？

なにか休憩中や飲み会での話かと思ったら、がっつり仕事中の会話だったんですね。

愉快な職場に、思わず声を出して笑ってしまいました笑

さて、そんな20代女性の恋愛話。

今でこそ周囲も落ち着いて、パートナーがいる友人がほとんどの中、そういった恋愛話をする機会がめっきりと減りました。

でも、私も周囲も20代の頃は、飲み会に行けばもうそんな話ばかり。

「もう3年付き合ってるけど、好きか分からなくなって…」

「それって惰性なんじゃないの？」

「恋がどうやって愛になるか分からない」

今思えばたくさんの恋愛話を酒のツマミにしてきました。

別に解決もなにもしないのに、ぐだぐだと話しているその時間がなによりも楽しかったです。

私の悩みも、酒のツマミになって、友人たちが笑い飛ばしてくれて、心が軽くなったものです。

たまーに20代の友人から恋愛の話を聞くけれど、自分の思ったことはとりあえず言うけれど、大したことも言えず、もう好きにしたらいいよと思うのです。

だって、結局、人の言葉なんて入っていかないですからね。

また飲みにいける日がきたら、進捗状況を確認して、また酒のツマミにしていきます。