寄り添い方、心地よさの相性って大事ですよね。
例え、嫌だと感じとっても、その人が悪いわけではなく、相性だから仕方がない部分もある。
本能的に、好きな匂いがあるというように、そういう寄り添い方も相性がありますもんね。
相性もありますし、相手をどのくらい思えるかも重要なのでしょうか。
結婚式のときにも、お約束のセリフがあるくらいです。
健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?
この言葉って、重たく、責任がズシリとのしかかってきます。
女性同士で、現状、婚姻を結ぶことはできないけれど。
それと似たようなパートナーシップ制度や結婚式を挙げることはできる。
その場合でも、こういった責任を持って、将来を共にするという覚悟が必要になりますよね。
もう一人の人生も背負うことになる。
そう考えると、改めて、結婚って、すごく、すごく、大きい決断ですね。
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