🚚引っ越しの際は「ご依頼お待ちしております」
ブログ書いてて、これまでの引越しを思い出していました。たくさん引っ越したなー。
思い出したついでにブログにしちゃいます。山口引っ越し遍歴。
①6万8千円(親の仕送り時代)
上京して専門学校時代、初めて住んだのは2階建てアパートの1階。間取りは1K。廊下にキッチンの一人暮らしあるある間取りです。専門学校の入学式前に一度、兄と東京に来て、右も左も分からないまま、学校の最寄駅の目の前にある不動産に入り、その日のうちに決めた物件でした。
入学式で東京に出てきて、これまで家族が当たり前のようにいた家から、ガランと何もない部屋に一人。。。とんでもない孤独を感じたな〜。
遅れて2日後に両親が来てくれて、両親も東京なんて全然分からないのに、「部屋がちゃんとしてないと余計に寂しく感じるから」とタクシーで、色々、家具を買ってきてくれて。
そんな孤独な感じから始まった東京生活も、学校が始まれば友達ができ、家は溜まり場になり、朝までファミコンに明け暮れたり、たわいもない話で皆で盛り上がってたなー
あ!専門学校の同じクラスの子に告白して、初めての彼女が出来たのも、この部屋。
専門学校を卒業にあわせて2年で引っ越し。
②2万3千円(玄関、トイレ共同・風呂無し)
働き出したにも関わらず、一気にランクダウン(笑)
仕送りもなくなり、給料は交通費など抜いたら手取り12万ちょっとの激安。自分のお金で家賃を払うとなると、もったいなくて、もったいなくて。
選んだのが、その名も「日奈田荘」。神田川の歌に出てきそうな佇まいの、そのアパートは女性限定、玄関・トイレ共同。お風呂はなし。ほとんど職場に泊まっていたので。会社のシャワーで済ましたり、専門学校時代に出来た初めて彼女が近くに住んでいたので、借りたりの生活。
女性限定という事もあり、大家さんから「男性の出入りがあると、建物に住んでいる方から連絡がありました」という連絡をもらい、間違いなく自分の事を勘違いされているので、なるべくご近所さんと出くわさないように出入りしていたのは、今となっては良い思い出です。
ここも2年で引っ越し。
次回、「山口引っ越し遍歴②」は
「空き巣に入られ警察沙汰”犯人は身内!?”」
「一番多く女の子を連れ込んだ思い出の部屋」
の2本をお送りします。
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