この間、タイミングがあって、ぐっちさん、山口さん、大阪オフ会でお手伝いしてくれるAちゃん（東京に遊びにきていたようです）とごはんを食べてきました。

日頃、人とご飯に行く機会もめっきり減ったのでこういうタイミングが合うと嬉しいですね。

（あれ…AVANCE忘年会？新年会？はいつ開催でしょうか…山口さん…）

Aちゃんは次が30歳になる年。

それを聞いて驚いたんですが、私の中でAちゃんは23歳とか24歳なんです。だからこそ、もう30歳になるのかという驚きです。それくらい自分も年齢を重ねているわけなんですが、普段年齢を意識して生きていないので、二重に驚きです。

もうすぐ30歳になるAちゃん。

「30歳までにしておいた方がいいことってなんですか？」とキラキラする目で質問されました。

その質問ではっと思い出したことが「富士登山」

体力がまだあるうちの20代や30歳くらいに富士登山をしておいた方がいいと、人生で一度は登った方がいいと思っていました。

Aoiさんもブログで富士登山したい！と書いていたので便乗し、そして「AVANCEお山登り部」が結成されたんです。

体力がないのに「お山登り部」に加入します！

結果、高尾山登って終了となり、富士山なんて程遠かったですが、Aoiさんは富士登山されたのでしょうか。

今からでも富士登山、遅くないかしら。

節目の様に感じる30歳。

30歳になるまでは年齢を重ねる怖さを感じていましたが、30歳を過ぎると、年齢を重ねる楽しさを感じるようになりました。

ドラマ「逃げ恥」でのゆりちゃんの名言もぐぐっと響いたのも要因ですね。

「今、あなたが価値がないと切り捨てたものは、あなたが向かっていく未来でもあるの」

確か、20代の女性がアラフォーのゆりちゃんに向かって、若さに価値を見出しているシーンでした。

20代半ばとか、未来も見えないし、年齢を重ねた自分がどう生きているのか不安しかなかった。だからこそ「もうおばさんだよ」なんてマイナスな言葉を使っていたけれど、自分の未来なんですよね。自分自身に呪いをかけたくない。

ドラマ「逃げ恥」もう一度見たくなって、この間サブスクで一気見したんですが、また見たくなってきた。常にそばで寄り添ってくれるドラマです。

30歳になるまでに、富士登山もそうですが、ドラマ「逃げ恥」も見てほしいです。