先日、出勤する朝。どうも体が暑くて、でも寒くて、からだがだるい。
さすがに検温せずにこの状態で出勤するのはまずいのでは。検温したら38度。発熱と腹痛とからだのだるさ、でも咳も喉の痛みもない。午後から代わりがきかない業務があったので、その業務が終わってから有給とろうと思ったのですが、部署の人が「今日はおやすみしてください」「業務は調整するんで大丈夫です」「お互い様なんで」と言い切ってくれたので、業務の共有をして、お言葉に甘えておやすみさせてもらいました。
「丈夫が取り柄なので」と言い張っていたのに、不甲斐ない。
受診するとインフルエンザ、コロナ共に陰性。胃腸炎と診断されて、まあちょっとホッとする。
この時期はどこもインフルエンザやコロナが流行しているので、ああついに私もかかったのかとぞぞぞっとしましたが、明らかに腹痛の症状が先走っていることからその線は薄いのでは?とぼんやりとする頭で思ったんです。
そういえば前日から体の調子がおかしかったのは週末飲み食いしすぎたせいかと思ってましたが、その胃腸炎のせいだったんですね。
コロナワクチンの服反応でも発熱がなかったくらいの強い(鈍い)体を持つ私。
もう10年くらい発熱していなかったんじゃないかなと思ったんですが、いやいや。
4年前くらいに発熱していましたね。あれ、コロナ禍前だ。
なにか思い出そうとすると過去のブログを探る癖があります。毎日のように書いているからこそ、ブログというより日記みたいになっていますが、こういうとき便利ですね。
とりあえず「4年くらいは風邪ひいてなかったくらい丈夫なからだです」と発言を撤回します。
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