すごい偶然!そんな再会の仕方があるんですね!
年に何回かの帰省中に、偶然入ったカフェで中学生時代の部活の先輩に会う確率ってどのくらいなんでしょう。
中学生時代の部活なんてほぼ幽霊部員でしたし、親しい先輩もいなかったので、もしすれ違っていても分からないくらいです。なので、私にはそんな奇跡みたいなシュチュエーションは一生巡り合ってこない。
学生時代にあまりいい思い出はないので、上京してからの友達の方が多いです。だからこそ、地元には帰らず、東京で就職もしたのですが、社会人になると行動の幅も広がり、大人になる楽しさ、自由さ、しんどさも味わいました。
そうそう。この間、成人式でしたが、このブログを読んでいる中で、もしかしたら成人式だったという方もいっらっしゃるのでは。
成人、おめでとうございます。
自由だからこそうまれるずっしりとした責任もありますが、成人してから何年も経過していますが、年齢を重ねるたびに楽しいなと思えるとうになりましたので安心して年齢を重ねてくださいね。
サブスクで何回も見ている「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマの中で、いまだに覚えているセリフがあって。
若さに価値を見出している女性に対して、カフェでのシーン。
今あなたが「価値がない」と切り捨てたものは、
この先、あなたが向かって行く未来でもあるのよ。自分に呪いをかけないで。
そんな恐ろしい呪いからは、さっさと逃げてしまいなさい。
これから大人になるみなさんへ、自分で自分をがんじがらめにしないようにね。
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