ODEKOさんの指輪の話。
確かに、みなさんのペアリング事情、気になります。
そういえばうちの両親も指輪をしている姿は見たことがなく、押入れにずっと置きっぱなしでした。
だから小さい頃から憧れることはなかったものの、初めての彼女と付き合って数ヶ月経ち、お互いなんとなーくペアリング欲しいねという話題に。
ペアリングってやっぱり幸せの象徴みたいに見えていたので、周囲を見て憧れたのかもしれません。
でも付き合って早々にペアリングを買うと浮かれている感じがして嫌で、我慢して、クリスマスになってお互いにプレゼントしました。
ということで、ODEKOさんの質問に勝手に答えてみました!
Q、どちらからのプレゼント?
A、お互いにプレゼントしました。
Q、一緒に選んだの?ご予算は?どこで買ったの?
A、ショッピングモールに入っている比較的お手頃な( 学生にも届くくらい )ジュエリーショップで、実物を見ながら一緒に選びました。店員さんの目が気になるものの「女性同士でもペアリングって増えているんですよ〜」とにこやかに接客されました。客商売なので明からさまに怪訝な視線を送る方はいないかと思います。
Q、いつ?どのタイミングで渡した(渡された)の?
付き合って半年経ったクリスマスの時期に送り合いました。
Q、その指輪に込められた気持ちは?
これからも一緒に過ごしていこうねというお互いに幸せいっぱいな気持ちでした。そういえば、お互いのイニシャルと付き合った年月日を裏に印字しました。
学生だったので実習・バイト以外はつけててもいいものの、友達に見られるのってなんか恥ずかしい。
しかもカミングアウトもしてないから、なにを言われるのか分からない。
そのため小さい巾着( 彼女さんの手作りでした! )の中に指輪を入れて持ち歩くことも多かったです。
意外と失くしたことはありませんでした!緊張感があったのでしょうか。
で、ここからもみなさん気になるところでしょうか。
はい、別れたあとの指輪の行方ですね。
失くしました。
意図的に捨てた記憶はなく、いつの間にか失くなっていました。覚えてないだけでしょうか。
ペアリングって憧れますよね。
社会人となった今、つけるときは休日のみとなりますが、つけるつけないとかの問題ではなく、プレゼントされたこと・ペアリングがあることに意味があるんですよね。大切にされていることが形として残るので分かりやすいのかも。
形がないと嫌!記念日にペアリングが欲しい!なんて言い張るお子様でもないですが、きっと、あると密かに気持ちが高まります。見るたびに、思い出すだびに、その人のことをどんどん好きになるのでしょうか。
付き合って数ヶ月、ウインドーショッピングしているときに可愛い指輪を発見して、買うか悩んでいたとき。隣にいた当時の彼女が軽ーーい雰囲気で「買ってあげようか?」と。
指輪ってそんな軽い気持ちで欲しいんじゃないの!と嬉しいんだけど、でも軽く考えている彼女にもやっとするくらい指輪に対しての気持ちが重い9。
自分で買うにもプレゼントされるにも、簡単には決められないのでした。
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