AVANCEブログをご覧の皆様、masaと山口さんの合鍵話、読みました?
半同棲やよく遊びにくるようになったときに渡す合鍵って1つのハードルだと思うのです。
だって、信頼していないと家の鍵を渡すことなんてできないですもんね。
信頼しているにしても、一人暮らししている家は自分のテリトリーなので、彼女だとしても簡単にテリトリーに入ってほしくない。
自分だけの空間がないと息苦しくなっちゃう気がする。
だから、気軽に渡せないし渡されたくないという変なプライドがあります。
当時、よく私の家に泊まりに来ていた彼女がいましたが、私の方が早く家を出ることが多かったので「鍵はポストに入れておいてね」と言って合鍵を渡すこともなく過ごしました。
また、彼女の家へよく行くようになって鍵を渡されそうになっても「大丈夫」と言い張る。
職場が近いわけでもないし、困るとしたら家を出るタイミングが違うくらいなのでポストに入れておけば受け取らなくても問題ないと思っていました。
では、どのタイミングで鍵を渡したのか思い出してみました。
付き合って1ヶ月も経たない間に渡しました。
あれ?おかしいな。
気軽に渡せないと言っておきながら。
でも、付き合うまでも付き合ってからも家をよく行き来していたので、期間よりも時間やタイミングの問題だったのでしょうね!
家でまったりしているときに渡しちゃいました。どうぞって。
ロマンチックでもなんでもない合鍵話ですね。
相手の合鍵を渡されたときは、お互いそこまで好きじゃないまさかのディズニーシーで。
夜のショーを見て、帰ろうかってなったときに「はい、プレゼント」と袋に入ったものをくれました。
いつの間に買い物してたんだろう、と思って袋を開けるとお互いがかわいいねと言っていたキーホルダー。
キーホルダーには鍵もついていました。
彼女の家の鍵でした。
びっくりして動揺。
普段そんなサプライズもロマンチックなこともしない人なのに!
喜んでもらおうと頑張ってくれる姿や、そういう気持ちがすごい嬉しかったです。
感動してうるっときたのは内緒です。
あ、ちなみに別れたときはmasa同様にポストへINしました。
別れたあとの鍵はちゃんと返しましょう!
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