同じ仕事をする同じ年の友達。20代の頃には一緒に海外旅行に行ったりしていた友達。
その友達が最近会うと、よく言ってくることがあります。
「ぐっさんがさ〜何年か前によく、『自分の為に頑張るのに限界が出てきた』」って言ってたの最近すごいよく分かると。友達は一人が好きで悠々自適に生活するタイプ。結婚願望も薄かったのですが、40前にして変わったと・・・
確かに。。。よく言ってた。。。
20代は社会に出て全てが目新しくて、与えられた仕事が嬉しくて、目の前にあるものに必死に取り組んで、そして周りから評価されれば嬉しい。そんな感じであっという間に日々は過ぎていきました。
でも、、、30歳超えてからぐらいですかね。
ふとしたときに「これ頑張って何になるんだろ・・・」とたまに思うようになりました。
これは人にもよると思うのですが自分の場合は「自分の為に頑張り続けるのは限界があるな〜」と漠然と思うようになりました。
もちろん自分の為にも頑張ります。でも伸びシロが違うんですよね。自分にとって活力となるのは自分が喜ぶことじゃなく、大切と思える人が喜んでくれることが何よりの喜びで活力になる。その為に頑張りたいのです。
それは家族だったり恋人だったり。。。
その時が来る日の為に頑張り続けるんですよね。結果、、、ずっと頑張るのか。
さ〜今日も頑張ろう!!
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