最近の記事からブログメンバーやそのご友人の恋愛観が垣間見れて楽しいです。ごきげんよう、オデコです。
残り湯まで飲みたい人から、手料理が苦手(と言うと語弊があるけど)な人までいろいろですね。
残り湯のブログは下書きの段階で1度確認済みなのですが、思わず「わー、変態さん」と口走ってしまいました。
残り湯は飲めませんが、私は手料理がとても嬉しいです。
そして、今思えば歴代の彼女さん方の共通点がとんでもないろくでなしもいましたが全員もれなく料理上手でした。
お付き合いする条件に「料理上手」と掲げたことは1度もないのですが、ありがたいことです。
実家から出たことないので好きなものはチャチャッと作れるけど、そこまででないものはクッ〇パッドなんかを見ながらでないと手順が怪しいです。
料理上手さんたちと付き合うと
「あの味を自宅でもう一度…!」
となるわけですが、レシピを教えてもらった結果…
遠目に見ていた母が作り方をを把握、
オデコ家の献立にいつしか組み込まれ定番化、
別れた翌日に
「今夜はオデコが好きな〇〇よー」
と母から宣告され、謎の頭痛および腹痛に見舞われて夕飯を回避する…なんて事も経験済みです。
ちなみに、新しい人とお付き合いを始めた頃に昔の人に作ってもらった料理が出てきた時は
「母はなんでも知っている説」に震えました。
そういえば、学生時代にしょっちゅうお邪魔しては賄いを食べさせて貰っていた2丁目のママが言っていました。
「料理上手は床上手!」
と。明け透けすぎですね。
今ならなんとなく分かります。
どっちも段取りが大事ってことかしら、と。
LEAVE A REPLY