オーラー!Aoiです!
初投稿のブログで、セクシュアリティの揺れ動きについても書ければ、と言いましたが
早速自己紹介がてら何回かに分けて書こうと思います。というのも私自身がすごく悩んだからです。
エピソード1〜私はストレートなただのボーイッシュ女子?〜
この世界(本当はこの世界なんて分けたくないんですがあえて書きます)では、よく
「セクは?( ᐛ )σ」
なんて気軽に聞かれたりしますよね。
私自身が自分のセクシュアリティというものに真面目に向きあい始めたのは
いや向き合わざるを得なくなったのは23,24歳ぐらいの時かな。
早い友達は結婚しだしたり、周りが結婚ラッシュだったりして、ちょびっと将来も考え始めたのがこの頃。
いわゆる、遅咲きってやつですかね(笑)逆に言うと20歳ぐらいまではストレートだと思っていました。
自分の性別にも恋愛対象にも違和感を持ってない異性愛者の多くは、もはやセクシュアリティなんてわざわざ考えたこともないと思うんですね。
昔からスポーツ少女、ショートカットで、THEボーイッシュって部類でした。
「男だったら付き合って欲しかった」
何度言われたことか。。
(今なら言えます。「男じゃなくても付き合えるよ( ゚д゚)」と)
でも自分自身、”ボーイッシュな女の子”、それで納得してたんですね。ボーイッシュだからどこか男性脳みたいなのも、そりゃーあるんじゃない?くらい。
「あの子可愛いな」「女の子って基本的に守ってあげたい存在」「そこらの男よりカッコいいと言われれば嬉しい」
だからと言って、身体的に、社会的に男になりたいか、普段性別違和があるかと言ったらそうではない。
女らしさを求められると苦痛になることもあるけど、通常であれば女であることが嫌なわけではない。
初恋は男の子でした。男の子にドキドキする恋愛もして、付き合ったこともありました。サッカー部の子を好きになって、友達とキャッキャ恋バナだってしてました。
なので同性愛とか全く意識したことはありませんでした。
同性の子に自覚的に「恋をした!!なんでだ!!」っていうのが入り口ではなかったんです。
じゃあアンタなんで今ここにいるのさ?!
気になりますねぇ〜気になりますよねぇ〜
to be continued…..
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