代々引き継がれている格式のある袴!
Aoiさん、ご立派な袴がしゅっとしていて似合いそうですね。
ただ、着させられるパターンもあるんですね。なるほど。
私は保育の専門学校に通っていたんですが「卒業式は袴」というイメージだったし、専門学校に袴レンタルの業者が来て割りと周囲も袴モードだったので。
友達とわいわいと選びながら袴をレンタルしました。
すごくシンプルで、上が無地でオレンジっぽく、下は紺色という無難なもの。
今から思えば袴なんて着る機会ないんだから、普段選ばないような柄や色味のものをレンタルすればよかったなと。
友達がものすごくレトロな袴を着ていたのを今思い出しました。
というくらいで。
感動したとか、泣いたとか、別れを惜しんだとか、そんな感情はまるでなく。
学校の行事で、感情があまり揺れ動かない人間なのか、淡々と過ごした卒業式でした。
さみしいけれど、4月から心機一転!という気持ちの方が大きかったような気がします。
3月は別れを惜しむというよりも、4月からの新しい環境へのわくわく感を占めていました。
無難で冒険をあまりできない人間ですが、そういった環境の変化は楽しみでもありました。
4月から新しい環境に身を置く方。
4月からの新しい環境を楽しみに、3月を過ごしていきましょう。
私も部署異動があるので、楽しみと不安と混ざり合った感情で3月を頑張ります。
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