元々、絵やデザインが小さい頃から好きです。
学校の美術の授業も好きでした。
美術館や展示会など、刺激となって、心踊りますし、ぞわぞわーーーとするんですよね。
いるだけで楽しくなります。
そんなこと言っている割りに、最後に行ったのは何年も前の、レオナルドダヴィンチ展。
美術館や展示会など、好きなのですが、あまり行く機会がないというか「行こう!」と思い立つことがあまりないのですよね。
きっと小さい頃から習慣がなかったからなのでしょうか。
少し敷居が高いイメージなのです。
しかし、せっかく都内にいるのだから、美術館や展示会など気になったところへ、さくっと行ってみるのもいいですよね。
紅葉( http://avance2017.com/post-13667 )に引き続き、美術館や展示会もじっくりゆっくり見る派です。
隣に書いてある説明文も、しっかり読みたい。
展示されているものも、しっかり見たい。
立ち止まる時間がすごい長い。
近くにソファーなんかあったら、座り込んでなかなか動かない。
デートで行ったら「行こうよ」みたいな目配せを相手から感じるくらい。
満足するまで無視します。
「なんでそんなに長いの」という気配を感じますが、なにかを考えているわけではなくて、普段あまり触れないものだからか、ぐわーーーーーぐおーーーーってなるんです。
紅葉と違って、きれいだねみたいな感想を共有したいわけでもないので、私の場合、デートには不向きかもしれません。
一緒に入場して、終わりのカフェで合流しようねという流れが気楽です。
芸術の秋はまだまだ楽しめます。
美術館へ足を運んでみようかしら!
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