こんばんは、まーさんです。
風がちょっと冷たいですが、今週末もいいお天気で嬉しいですね。
今日は、芸術の秋の第2弾。
三菱一号館美術館で開催されている「パリ グラフィック 〜ロートレックとアートになった版画・ポスター展〜」を観に行ってきました。
ツペラツペラを見逃してしまった9さん、こういうのはお好きかなぁ??
私はかつて、グラフィックデザインの会社でコピーライターをしていました。
コピーライターはコピーを書くのが仕事ではありますが、実は言葉だけを考えているわけではなくて、グラフィックデザイナーとチームを組んで、デザインについてのアイデア出しもするし、それこそラフ案を描いたりもします。
当時、デザインのことを少しでも勉強したくて、アートやデザイン、タイポグラフィの本が充実している本屋さんに通っては、立ち読みをしていたものです(作品集とかって高いんだもん)。
そんな中で、好きだなぁってよく覗いていたのが、このロートレックに代表されるヨーロッパのポスターデザインや、パッケージデザインでした。安い本やポストカードは買いました(笑)
そんなお仕事から離れて早12年。今はすっかりクリエイター上がりの中間管理職の域に入ってしまいましたが、先日駅のポスターでこの展覧会の開催を知り、私の中の何かがザワザワざわゎーっとなりました。
み、観たい。。。
み、観る!!
行ってきましたー。
やっぱり私、好きなものは変わってなかったんだなーって思ったんです。
こちらはテオフィル・アレクサンドル・スタンランという舌を噛みそうな名前の画家の作品なのですが、
今年の2月に横浜美術館に行った時に、ミュージアムショップで買ったポストカードでした。(その時は篠山紀信の写真展を観たので、全然関係ないポストカードを買ったわけですが…)
そんなこんなで、懐かしいなぁという思いと、やっぱり好きだなぁという世界に浸ることができて、なかなか良い時間を過ごすことができた芸術の秋第2弾でございました。
明日は、、、秋の自然に出会いに行く予定です!
11月はあれだな、もう、秋を楽しむ強化月間だな。
(ビアンとか関係ないブログばかりですいません。….それは他のスタッフのブログで楽しんでね!)
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