まーさんの言う通り( http://avance2017.com/post-13931 )、タイトルで遊んでいる9です。
センスはないし面白みのないものしか生まれないのですが、言葉をつむぐことは面白くて好きです。
そして、人混みはさておいて、イチョウの絨毯。なんて素敵なんでしょう。葉っぱの色が変わっただけでも見る価値はあると思うのです!
※上記の記事で、まーさんが勘違いしていらしたので訂正します。肛門が好きなのではなく芝犬さんが好きなのですよ!
さて、先日の山口さんのブログ。
読んでいてふと思ったのですが、友達に、今まで、恋愛のことを相談をしてこなかったなと。
だから山口さんのように「本当にその人のことが好きなの?」とか「もったいない」とか、言葉を受け取った記憶がない。
こう言うと、こいつ友達がいないんだな…と思われるのでは。
人を好きになったとき、人と付き合うとき、人と喧嘩したとき、人と別れるとき。
きっと悩みがたくさん出てくるのが恋愛ですよね。
聞かれたら話すのですが、恋愛のことを相談するという考えがなかったんです。
そもそも恋愛のことを話すという習慣がなかったので恥ずかしさもあったのかもしれません。
だってずっとレズビアンで、ストレートの友達に言うことなんかできやしなかったんですもの。
レズビアン友達が出来ても、その習慣は抜けず。
でも、それって友達にとったら寂しいことですよね。
よく「9は全然話してくれない」と友達にも言われていました。
そう思われていたことがショックではありましたが、事実だったので仕方ないですし、友達が話してくれているのにこちらが話さないというのはフェアじゃないという気持ちも分かります。
ただね。
恋愛相談をするから友達ということではないと思うんです。
恋愛相談をしなくても、気楽にいることができるから友達なのではと思うんです。
恋愛相談でもくだらない話でもしてもいいけれど、それはお互いのタイミングですればいいのでは。
そんなことをふと思いました。
そして、私の場合、恋愛相談云々の前に、気持ちをさらけ出していたかの問題なのでは。
きっと恋愛相談は、くだらない話より気持ちをさらけ出せるものだと思うので、そこで気持ちをセーブしていた私は、友達に寂しい思いをさせていたのかと思います。
恋人にしても友達にしても、気持ちを伝えるのが下手くそです。実践あるのみ。
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